わんぱく女

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社会人がダイエットに失敗する理由~糖質制限ダイエット11日目~

皆さんこんにちは!

 

ぎゅぎゅっと、くしゃっと、こちゃっと、こちゃみです!

 

 

 

今回は、私が考える「サラリーマンがダイエットに挫折する理由」を書きたいと思います。

 

 

 

それは「残業」です!

 

残業やだー

残業やだー

 

この考えに至るまでの経緯を説明させて下さい。

 

 

 

目次

社畜です

月の上旬は、部署柄残業が多くなります。朝7時から働いても、家に帰るのが早くて20時、遅くて22時頃です。

 

 

今回のダイエット方針

今回のダイエットは、夜寝る前に食べ過ぎない&糖質制限の合わせ技でチャレンジしています。

 

 

夜寝る前に食べ過ぎると...?

ごはんは寝る2時間前までにすませましょうとかよく言われますが、コレには理由があります。食べてから2時間以内というのは、食べものが十分に消化されていません。バリバリ消化中に寝ると、質が悪い睡眠になってしまいます。

 

 

睡眠の質が悪いと...?

睡眠の質が悪いと、寝不足の状態になります。寝不足になると次のことがおこります。

 

インスリンが血中に残りやすくなると•••?

インスリンは糖を脂肪に換えるホルモンてす。インスリンが血中に残りやすくなるということは、糖が脂肪に換えられやすくなるということです。

 

 

代謝がおちる

睡眠が不足すると筋肉が減ります。代謝は筋肉の量にも左右されますので、筋肉か落ちると代謝も落ちるということになります。

 

 

体が危機的状況になる

睡眠不足だと、カラダが「危機的状況だっ!」と認識して、脂肪を蓄えやすくなります。

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、夜寝る前に食べることかいかにダイエットによくないか、わかっていただけたかと思います。

 

 

ダイエットと残業

夜寝る前に食べないようにするためには、①食べたあと、2~3時間が経つまで寝ない、もしくは②食べる時間を早くする。という方法がありますが、私は4時間くらいたってから寝ると、朝の胃袋がスッキリするような気がします。

 

 

ここで問題になるのか「残業」です。

 

 

こちゃみの場合、残業シーズンはどんなにがんばっても帰宅できるのが20時なので、家に帰ってごはんをつくって食べるとしたら、21時くらいになってしまいます。

21時に食事をすると、4時間後の午前1時まで起きていたいです。

 

 

しかし、もうひとつの欲求もあります。

 

「7時間以上寝たい!」

 

そうなると、朝6時には起床したいので、夜23時には寝たいです。

 

 

ということで、①食べてから寝るまで4時間は確保したい②睡眠時間は7時間は確保したい、という欲求を満たすためには、18時には帰宅して、19時には夜ごはんをたべて、23時に寝る、という生活パターンが理想です。

 

 

最近は残業続きで、お腹がペコペコな状態で帰宅し、ついつい食べてしまい、疲れきってすぐ寝てしまう、というパターンになってしまっています(>_<)

 

 

ダイエットのために、まずは残業を減らすことから始めたいとおもいます!!