【ストレス対策】心の疲れはアウトプットでリフレッシュ!ストレス解消にオススメな意外な方法3選!
電車に揺られながらふとこんなことを思いました。
「守りに入るより、攻めたほうが疲れないんじゃないか?」と。
揺れに耐えるためにふんばっているより、好きな音楽を聴きながら少し揺れていた方が電車の揺れに耐えられたのです。
というわけで「自分からエネルギーを発した方が疲れない説」について書きたいとおもいます。
目次
激しいスタンディングライブでは、自分からぶつかりに行った方が疲れない
スタンディングライブやフェスでは、前列に近づくほど人が密集してストレスがたまります。そんなときにぶつからないように守りに徹するより、自らノリノリでカラダを揺らし、むしろぶつかりにいくくらいアグレッシブに動いた方が疲れませんでした。(個人的な感想です)
苦手な相手には自分からテンション高めで話しかけた方が疲れない
苦手な相手と話すとき、ただでさえ「苦手だっ!」という意識がある分疲れるのに、相手のペースに引き込まれたら疲労倍増です。
そんな時は、自分のペースに相手を巻き込んだ方がラク。
適当に天気の話題や世間のニュースなどの話題をフリ、一言二言やりとりして終了すればいいのです。
このささやかなやりとりが潤滑油となり、仕事の話しをするときの摩擦が少なくなるはずです。
職場にできれば一生関わりたくないくらい苦手な相手がいるのですが、この方法でなんとか乗り切っています。
ストレスがたまっているときこそ、アウトプットしてリフレッシュ!
仕事でへとへとに疲れて、休日はなにもするきがおきなくて、一日中家でごろごろしていると、逆に疲れがとれないなんて経験ないでしょうか?
それは疲れの種類に合った解消法をしていないからだと思います。「疲れ」には2種類あると思っていて、1つは」「カラダの疲れ」もう1つは「心の疲れ」です。カラダが疲れている場合は家でのんびり過ごすことは有効な休息方法といえるでしょう。心が疲れている場合は、心をリフレッシュしないと、いつまでたっても疲れがとれません。
心の疲れをリフレッシュするには、アウトプットがオススメです。
ここでいうアウトプットとは、スポーツをする、ジムで運糖をする、料理を少しこだわって作ってみる、絵を描く、文章を書く、DIYをするなど、自分が好きな事で何かを生み出す作業のことを表しています。
私の場合、事務仕事なのでカラダよりも心が疲れることが多いため、休日は意識してアウトプットするようにしています。ダラダラと寝て過ごしていた頃よりも、スッキリした心でまた仕事がてきるようになりました。
また、自分が好きだったり得意なことで何かをアウトプットすると、達成感が得られます。これも心をスッキリさせるのにとっても有効です。
以上ストレス解消法でした!