ジェシカ・ジョーンズ 第1話レディースナイト
どうも!北海道在住のぐ~たらOLこちゃみです!
今回はMRVELとNetflix共同製作ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」の第1話「レディースナイト」についてです。
バーの店主と…
ジェシカは過去のトラウマがフラッシュバックして眠れず、夜な夜な近所の住民を盗撮して気を紛らわしている。
2分運動して20分巨大ハンバーガーを食べるおデブ…、こっそり彼女の靴の匂いを嗅ぐ男…、客と寝るバーの店主…
ある日、いつもは外から眺めるだけのバーの前で、いつものように中の様子がを眺めていると、外に出てきた店主(ルーク・ケイジ)から「中で飲んだらどうだ?美人が一人で飲んでいると客が寄ってくる」と声をかけられ店内へ
カウンターで店主と話をしながら飲むジェシカ、
店主と話をするうちに、そのままなだれ込むように情事へ…
事が終わったあと、洗面所で女性の写真に気づく
その瞬間、怯えてひどく落ち込んだような様子になり、すぐさま帰ってしまう
「ごめん…」
美人女子大生が行方不明に
ジェシカのもとにオマハから来た夫婦が娘(ホープ)を探してほしいと依頼にくる。
警察からジェシカを紹介されたそうだ。陸上一筋でまじめな娘が突然音信不通となり、姿を消したという
娘の友達に話をきくと、彼氏ができて遊んでるんでしょ?という感じ。
クレジットカードの履歴から追っていき、とある店に辿り着く…
その店の前でつぶやくジェシカ
「ウソでしょ…」
過去の記憶がフラッシュバックする
男「一ヶ月記念おめでとう、笑って」
逃げるように店を後にして、夫婦のもとへ
いったい誰が自分を紹介したのかと問い詰めると、英国の男性だという、
「すぐに荷物をまとめて、ここを去って」
何かを確信したジェシカは国外への航空券を買おうとするが、お金がない…
ヤツが戻った
お金を借りるため、トリシュ(義理の姉妹)のもとを訪ねるジェシカ、
(ドアをノックするのではなく、窓から笑)
何の連絡もしないで、久しぶりに来たと思ったらお金?!と言いつつも、そんなに重要なことなら理由を話してという優しいトリシュ。
「彼が戻った」
「そんなはずないでしょ?!死んだはずよ‼PTSDなのよ」
「違う。オマハから夫婦をよこした。また操られる」
「その娘を助けられるのはあなただけなのよ。何かしないと。」
トリシュの言葉に覚悟を決めたジェシカは、ホテルにホープを助けに行く
連れだそうとするが、ここを離れては行けないの‼と抵抗するホープを担いで救出。
家に連れて帰りホープに
「わかるの。私のせいじゃないって言ってみて」とジェシカ
夫婦が到着し、ホープと再会。
「オマハまで止まらずに走って。逃げて。」
彼らをエレベーターに乗せ後から付いていくジェシカはホープの異変に気づく
バッグから銃を取り出したのだ
両親を銃殺し、ジェシカに向かって「笑って」と微笑むホープは、我に帰ると泣き叫び
ジェシカは逃げ出す
が、思いとどまり
ホープのもとへと引き返す…
「何かしないと」
ここで第1話おわり。
まず言いたいのは
なんでホープのバッグの中調べなかったの?!ツメが甘いよジェシカー!(泣)
でも逃げ出さずに戻ったのはよかった!トリシュの言葉が響いたのね‼
そして、
よった勢いで店主と寝ちゃうとか、主人公軽すぎるでしょー‼笑
いまだかつてこれほどまでに軽い女性ヒーローはいただろうか?
ということ。
【注意】ここからネタバレです。
ジェシカは子供の頃、交通事故で両親と弟を亡くしており、ホープの家族構成が似ていたこともあり、自分と重ねてなんとか救いたかったのだろう。
「彼」の正体は通称キルグレイブ。人を言葉だけで操る能力を持っており、過去にジェシカも操り行動を共にしていた。
バーの店主ルークの部屋にあった女性はルークの奥さんで、ジェシカがキルグレイブに操られて殺した。
とまぁ第1話から盛りだくさんな内容でした!
次回は第2話へ!